2021年のテーマ - Lokahi-a-kulike　

2021年を迎えた瞬間のホロスコープからこの一年のテーマを読んでみました。

今年のテーマは

「自分の中にある善悪を超え、その自分にしか出来ない事を形にして、社会に使える形にすること」

と言えるでしょう。

水瓶座時代が始まった途端に許しというテーマがやってくる。

魚座はワンネス故、そこを取りこぼしたままでは本当の意味で水瓶座時代に移行できないってことなのでしょうね。

以下は解説というか、私が読み取った内容になります。

感じたままに書いているので時系列が噛み合わないかもしれませんが、どうぞ。

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ホロスコープから最初に印象として入ってくるのは「自分を完成させる」ということ。

魚座時代の二極化した世界から、相手と比べて自分を知ることを私達は行ってきましたが

そうやって見つけたパーツをいよいよ組み合わせ、「自分」という一つの形にするのが21年なんだろうと思います。

そして、その自分というのはあくまでも「宇宙と調和している」ことが大前提となるため

自分のために、という視点から「自分はこの社会、地球に、宇宙に何ができるんだろう」という視点で「自分」を作り上げるんだろうと感じています。

もう、いよいよ自分のために生きる、という時代ではなく

自分をどうこの社会、地球、宇宙に貢献するかの視点で生きることを求められているんですよね。

４ハウスに天体が集中しているところからも、この一年も改めて内観が必要になりそうです。

徹底して自分の感情に向き合い、自分という存在を知る。

また、この自分を知るという所で重要なのが「自分の固定観念を壊す」ということ。

自分を知った気になったり、自分とはこうだ、と決めつけるのではなく

その決めつけ、分かった気になっている部分にこそ「真っ新な思いで向き合ってみる」という事が大切だと思います。

私達にとって「自分とはこういう人間だ」と分かったつもりになることが多いと思います。

しかし、自己認識自体が「本来の自分」とかけ離れている可能性も高いのです。

私自身、先日受けた施術によって自分の課題である「偽物を受け入れる」に気づいたわけですが

私個人としては偽物排除せねば！変えねば！！という固定観念があったのですが

それは当然で、真っ当だと思い込んでいたのですから当然、人生問題が起こるよな、と。

なので、この固定観念が年末にぶっ壊されたのも、1日の天体図の影響を受けていたのでしょう。

この一年は自分の人生の問題の基盤となる思い込みに破壊と再生のエネルギーが届くので、そこは意識されると良いと思います。

2021年の課題をこなす上でのヒントとなるのが

「自分にしか出来ない事」をシッカリ見つけること。

これが現実創造の上では肝になります。

自分の内側にある、輪廻転生の中で得てきた、才能、個性、資質や経験などの全てを合わせて自分にしか出来ない事を見つけること。

それも超重要となるでしょう。

自分にしか出来ない事を見つける上でヒントとなるのは「過去の全てを振り返る」こと。

自分を客観的に見て、褒められたこと、喜ばれたことを書きだしていく。

別の視点からは、自分が困っていること、「こんなサービスがあったらいいな」と想像する事柄、ずっと悩んできたこと

そして書きだした事柄の中心にある共通点（エネルギー）を見つけ、その共通点の表現方法を考えることです。（この時に過去の経験や知識を使ってください）

私個人的に常に注目しているヒュゲイア（克服する必要がある事柄）は乙女座12ハウスにいます。

社会全体のレベル向上のために自分にしか出来ない事を見つける必要性は、乙女座のヒュゲイアからも分かりますが

そこで必要なのが12ハウスの「許し」の様です。

ただ、自分にしか出来ない事をする、だけの視点では足りず

何か許せない存在、事柄を否定して拒絶するのではなく、受け入れること。

それが他人のことなのか、自分の中にある許せない何かなのか？そこもしかり見ていく必要がありそうです。

どれだけ自分にとっては罪深い存在。事柄であっても、

こんな自分はダメだとしたくても

真理からすると善悪は無いわけですので、何が存在しようとOK。

その事を腑に落とす、という意味もあるのかも、と思います。

（宇宙の真理をベースに考えること、相当重要です）

自分の中にある善悪を超えること、相手の存在理由、意味を見つけること。

それが許しなのではないでしょうか。

そうやって許した事柄と自分にしか出来ない事を統合する、そのような視点が必要です。

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直感を感覚で腑に落とすのが当たり前の方。

仲間がいない、よき理解者に恵まれない・・・でも、仲間がいないじゃない、理解されないんじゃない「自分がおかしいんだ」と悩んでませんか？

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