Lokahi-a-kulike 

助け合いから生まれる調和、その世界のために。

私があなたを助ける、という思い。

輪廻転生の中で感じてきた、でも未消化のままになっている感情

そしてこれ以上傷つくまいと、自分を守るために出来た思い込みや他人軸

その結果、私達は自分の魂の願いの現実化どころではなく、これ以上傷つかないために生きてしまう人生を送り

これ以上傷つくまい、これ以上傷つかなければOKという判断基準を持ってしまいます。

 

この生き方は確かに傷つかない。

でも、魂の願いの現実化には程遠く、魂の願いから遠い生き方になってしまう。

その結果、病気や事故、トラブルなどに見舞われる。(生き方を魂の願いに同調させようとする軌道修正)

ただ幸せになりたいだけなのに(傷つかない人生を生きたいだけ)どうしてこんなにうまくいかないんだ??となってしまう。

 

それらすべてを感情を通じて終わらせて、ありのままの自分に戻る

まさに「魂と人生の調律」

なので感情の感じ切りをライフ(魂が引き起こす現実)・チューニングと私は呼んでいます。

 

私には確固たる想いとして「人を愛さない」というものがあります。

子の思いの根っこにあるのは、魔女狩りの過去世が原因のようです。

当時、自分が愛し、大切にしていた存在たちが魔女狩りに巻き込まれて、落とさなくていい命を落としてしまった。

自分が愛さなければ、自分が大切に思わなければ、大切に思い愛していた者たちから自分が遠ざかっていれば、こんな事にはならなかった。

なので、これからは絶対に誰の事も愛さない、それが私の唯一の愛情表現

としてしまったんですね。

 

私が若いころから「好きな人に告白する」ことに異常なまでに抵抗をもっていました。

その根っこにあったのは「絶対に相手に迷惑になる」という思いでした。

私が好意を持っているなんて事を相手が知ったら、とんでもない迷惑をかけてしまう

なので好きだと感じる人にほど、絶対に本心がバレてはダメだ、と思ってきたんですね。

そして、その根っこにあったのは魔女狩りの時の苦しい記憶だったわけです。

 

そして、この一つの「経験」を一言にまとめた時に「恥ずかしい」という思いにもなっていたんです。

たぶん、恥ずかし目に遭う可能性があるぞ!というブレーキのかけ方が

私にとって全ての過程を止めるのにちょうどよかったのでしょう。

人の心とは本当に不思議です。

 

この記憶がここ最近、改めて浮上してきました。

今までとはまた違う、絶望的な悲しみと、誓いのような呪縛のような「人を愛さない」という確固たる思い。

そして、その根っこにあったのは「私も誰かに好きと伝えたい」という思いだったのです。

 

その想いに触れた時に私(傷に向き合っている人間の私)から出てきた言葉は

「私があなたを助けるから」でした。

私には感情も言葉もあって、あなた(傷ついている私)のことをすべて表現できる

あなたの想いの全てを私が言葉に換える

私はそうやってあなたを助ける、と。

 

そんな胸の内にある想いに触れながら思ったことは

「だから言語化なのか」と改めて腑に落ちたのです。

 

私のブログを読んでくださる方は同じ思いなのではないでしょうか?

自分を助けたくて方法を探しているのではないでしょうか?

でも、それはあなたが居れば、言葉があれば必ずできます。

ぜひ、傷ついたご自身をあなたが助けてください。

 

感情の感じ切りが分からないという方は、感じ切りの切っ掛けにお使いください

(デモ・ワークのテーマはお金です)

 

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