天と地をつなぐ「魂の願い」
lokahi-a-kulike.hatenablog.com
の続きです。
魂の願いとは、魂が持つ全ての経験を統合して実現させたい「何か」
そして、その魂の願いは自分の感情を全て自分の言葉で言語化しつくした先にあるもの、と考えています。
なので、他人によって解き明かせるものじゃありません。
世の中、あなたの使命を伝えます!的な占いというかリーディングは多いですが
ご自身の魂の願いに対して、近しい事に気づける他人はいても、詳細を語るに至る存在はあなた以外には居ません。
その理由は、あなたの魂の願いは、あなたが持つ「言語」のみで言語化可能だからです。
※
ここで言う言語とは、一般的な辞書に載っている言葉の集合体ではなく
感情の言語化によって、あなたの経験と、あなたの内側にある言葉を合致させていくことで見つかる「あなただけのエネルギーを持った言葉」です。
そして、その魂の願いに気づいた時
その想いが腑に落ちた時
それは魂の器に意図(魂の願い)がセットされたような状態です。
そして、魂の器に意図がセットされることにより、天と地をつなぐエネルギーが自分の内側から発生し
宇宙と同調し、地球の現実化の力を借りることで、自分の魂の願いが動き出すのです。
宇宙と同調するだけでは現実化のエネルギーが足りず、ふわふわとした地に足のつかない生き方となり
地と繋がるだけでは、創造力の欠如が生まれるので物質主義や物欲主義となる。
どちらもバランスよく持てる状態こそが「魂の器に意図がセットされた」状態なのです。
ご自身の魂の器に意図を埋めらるのはその人自身。
それをしなきゃ、いつまでも本当の意味での人生は始まりません。
これも自由意志ゆえ、です。