牡羊座→松果体→ケイ素(ヒュゲイアのリーディング)
クライアントAさんのヒュゲイアをリーディングしていたら、面白かったのでシェアしてみます(ご本人に了承を得ています)
Aさんのヒュゲイアは牡羊座にあって、サビアンを調べると「思考よりも直感を優先しなさい」という意味になります。
が、ああなるほどね、そういう事か!とスッキリしない。
情報として、何かがとても足りない。
そもそも、Aさんにリーディング内容を伝える時に、情報として少なすぎる。
そこで牡羊座は頭部だったな、と思い出し調べていくと
「おお!ここだ」と思ってそこから掘り下げてみました。
個人的にこういう、身体の機能と宇宙と関連がある情報は妙に心惹かれるものがあり、大好物です。
松果体は魂が居る場所、真実を見抜く、生命の源、宇宙からの情報をキャッチする場所、と言われていて
生まれた時にはピンポン玉くらいあるのに、年齢と共に委縮してしまい、大人と言われる年齢になるとグリンピースほどにまで小さくなるとか。
また、食生活などによっては石灰化してしまうとも言われています。
牡羊座は直感、ありのままの自分、情熱的などと言われます。
ってことを考えると、なぜお羊座が直感的で、ありのままの自分で生きようとして、情熱的かってことは、松果体の関連性で説明がつくんですよね。
そして、松果体は水晶で出来ていて、ケイ素が結晶化したものが水晶
ってことは松果体の機能を保つには、ケイ素が必要不可欠。
が、この松果体はフッ素(歯磨き粉や歯医者でのフッ素と塗布)で石灰化することは有名ですが
いわゆる「~~せねば」「~~であらねば」という外側の意見を受け入れ、それに従い生きることでも石灰化を促進するそうです。
ということは、他人軸で生きるほどに感覚が閉じて直観力も減る、というのは松果体からも説明つくわけです。
(もう、こういう辻褄が合った時、最高に面白い!)
そしてAさんは仕事などで疲れてしまうと「お米を食べないと復活できない」という特徴をお持ちです。
私自身、お米限定で復活できるというのがとても特徴的で面白いなと思っていたのですが
どうにもこうにも、説明がつかなかったんです。
最初はお米は八百万の神って意味で、神様や土地のエネルギーが欲しいのかな、とも思ったんですが、こうしっくりこないままでした。
でも、かならず意味があって、Aさんにとって深い関連性があるはす
それはなに!?ともう、なんだかんだと1年?数年?考えていたと思います。
で、今回、松果体という切り口から調べていくと、穀物にケイ素は含まれるそうです。(本来は玄米が含有量が高い)
ということはAさんは仕事中などで、外に気持ちが向いてケイ素が足りなくなると(という表現が適切かは謎です)
身体がヘロヘロになり、お米でケイ素を補充している
もしくは、Aさんにとって感覚的で生きる事は、とても重要な要素であるため(ヒュゲイアがいるので)
感覚を保つために、ケイ素を補充しているのかな??
なんてことを考えてみると、なかなか面白い考察になりました。
そして、トータルすると、サビアンの意味に戻ってきたって感じです。
松果体、ケイ素などはサビアンを説明する時の捕捉って感じですが
でも、ただサビアンの内容を伝えるよりも、情報に厚みが増したように感じました。
この情報はただヒュゲイアの場所だけのリーディングで、ハウスとか他の天体とどのような角度を取っているか?までは読み込んでいないので
この後、どんな新しい情報が入ってくるか??ちょっと楽しみです。
アメブロに書いたものです。
ちょっと捕捉でも書いてます。