Becoming myself
私達は誰かになろうと生まれて来たのではなく
私達は自分らしくあろうと生まれてきます。
昨日、感情の感じ切りの呼び方を「ライフ・チューニング」にします、と書きました。
ライフ(人生、命、生活、創造、進化)を魂の波長に調律していく。
Becoming myself
そのための感情の言語化。
なぜ、調律という言葉を使ったのか、というと
以前、私が勉強していたボンベイメソッド(クラシカルホメオパシー)からの影響があります。
ボンベイメソッドを勉強中
「肉体は魂の楽器であり、肉体と魂が共にあることで、その人だけの音が奏でられる」
と教えてもらいました。
なので、健康とは、その人の身体が魂の音を奏でられている状態。
そして、一人一人が自分だけの音を奏でることで、調和が生まれ、美しい音色となる、と。
しかし、私達は別の音、誰かにとっての美しい音を奏でる事を求められ
そうなれるように努力する日々が続きます。
その結果、身体は疲弊し病気という形でSOSを出すわけです。
今の地球は色んな問題ばかりが起こり、不協和音が起こり、
その不協和音が人間同士、地球環境にまで影響を及ぼし、みんな疲弊しています。
なので、一人がそのことに気づき、自分の魂が求める、魂らしい音を奏でることに意識が向けば
そのために自分自身の浄化(感情の感じ切りを通じて、現在の自分自身に気づいていく)を進めていけば
徐々にその輪は広がり、徐々に仲間も増え、気づいたら協和音が生まれ、その人だけではなく、環境全体にまで良い影響が起こると思います。
ライフ・チューニング、それを実践される方が一人でも増えたらいいな、と思っています。
また、ライフ・チューニングを伝えていく人も増えたら良いなと思っています。
正しい方法はシンプルです。
ただ、シンプルゆえに奥が深く、やってもやっても新しい課題が見つかり
日々勉強ばかりです。
でも、その課題や勉強に真摯に向き合うことで、自分のことだけではなく、宇宙の真理、真実も経験上理解できるようになるので、智慧を身に着ける行為になります。
そして、魂が生まれて来た理由、そこにはとんでもない思いが込められていること
魂の軌跡の中にはとてもつもない悲しみが存在していること
自分の魂のそのものを理解することにもなります。
本当の意味でBecoming myselfとはどういう意味なのか?
どうしたらBecoming myselfを経験できるか?
も徐々に分かってきます。
本当の幸せが何か、を知りたい方
人が幸せになるための方法を伝えていきたい方(今の仕事に活かしたい方)
その方たちのお手伝いをこれからもしていこうと思っています。