Lokahi-a-kulike 

助け合いから生まれる調和、その世界のために。

やるか、やらないか、だけの話。

2020年も終盤というかクライマックスがやってきたというか

そのせいか、あちこちで当たり前のように二極化の話が出たり

二極化にまつわる話(体験談)を耳にします。

それぞれが、それぞれにとって生きやすい場所に集まってコミュニティを作り、そこで生きていく。

そんな世界を私は二極化だと考えていますが、徐々にその流れが強まっているんだなぁ、と。

 

そして、やはりこの波にガッツリ乗る上で重要な事は「やる」か「やらないか」の二択であって

「出来る」「出来ない」はどうでもいい、ということ。

出来るか出来ないか?の視点で物事を見ている限り、何も進まないけれど

「やる」か「やらないか」の二択で物事を見ていくと新たな発見や別の視点を見つける事が出来たりします。

 

現状、状況、環境、立場、関係性・・・などの現状については意識しない(そこを軸に考えないという意味)

それよりも「すべてが可能」という前提で自分がなにをしたいのか、やりたいのかを考える。

 

私個人としては、いつか「魂の学校」を作りたいな、と。

いわゆるスピ系の「~スクール」とかの縛りじゃなくて、ガチの学校法人的な学校です。

なのに、いわゆる数学とか国語を学ぶ場ではなく、一人一人の魂が輝き、魂の目的を果たすための学びの場。

この地球に生まれて来た目的を果たすため、三次元を思い切り楽しむための土台作りのような場所。

それを子供から大人までが集まって、助け合い、学び合い、成長しあう。

私は教育についてはサッパリわからないので、占星術からその人の魂の目的や課題を読み取って、それを個人のカリキュラムに活かせたら面白くない?とか。

そんなこと、出来たら楽しそう~~!!!

 

とは言っても、私はデザイン学校卒という、教育についての専門的な知識とか一切ゼロなのに、そんな事を考えているます。

正直、色んな意味でツッコミどころも満載ですし、そもそも現実的じゃない。

出来る、出来ない?で考えたら無理でしかない。

でも、やるかやらないかで言ったら、やりたいんです。

 

やりたい、なんてその程度で良いんだと思います。

出来るとか出来ないなんて、どうでもいい。

未来に何が起こるか?なんて誰にも分らないですし。

 

「やりたいなぁ」が、そのままその形にならずとも、やりたいなぁの想いを大事にしたら

その「やりたいなぁ」がベースとなり新しい形になるかもしれません。

 

 

やりたいなぁって思った時、なんだかワクワクしたり、あったかい感じがしたら、それでOKなんだと思います。