Lokahi-a-kulike 

助け合いから生まれる調和、その世界のために。

ツインソウルという魂の片割れと言語化

魂の片割れに会うと、言語化する必要が出てきます。

なんとなく曖昧、とか

これでいい、という言葉ではなく

明確にきっちりと100%自分の想いを言語化して伝えたくなる。

なので、しっかり、キッチリ自分の思いに合う言葉を見つける必要が出ます。

 

日本語という微細な表現を持つ言葉じゃないと表現できない思いがあり

その想いを正しく表現し、その言葉をそのまま伝えた時に

本当の意味で相手が開き、本当のその人に変化始める。

 

自分がどうしても伝えたい言葉は相手の変容を促すカギのようなもの。

そしてそのカギがどのような言葉なのかを知るのは、相手の女性ただ一人。

 

男性の変化を女性が待つしかない。という説もありますが

私の経験上、それは否定します。

男性の変化の行く末は女性が握ってる。

女性が彼を開くカギを見つけない限り、彼の変容は始まりません。

 

また、相手の彼には「嘘」が一切通じず「嘘」は彼を深く傷つけるようです。

ただ、女性側もウソついてるつもりなんて一切なくて、自分の本心を上手に言語化出来ていないだけ、100%本心を言葉に出来ていないだけ、なんですが

それでも相手はそのズレ、違和感を感じると、心を閉ざしたり、女性から距離をとったりします。

 

ツインソウルは心が通じ合える

距離があっても心が繋がってるから、テレパシーでやり取りできる

そんなトンデモ論みたいのすら通用するのがツインソウルって感じで表現されることもありますが

残念ながら、お互い3次元に生きる人間でしかないため、テレパシー云々よりリアルな付き合いが重要となります。

そしてリアルな付き合いだからこそ、言葉で伝えあうことが求められるのです。

テレパシー関連でやり取りしてる人のブログなど読まれた方も多いと思いますが

その相手(やり取りしている相手)は低級霊だったり動物霊であることが多いので要注意です。

 

妙にリアルに体感があったり、明確な言葉を伝えてくる、キラキラしている

そんな風に表現されている場合は、低級霊とのコンタクトをツインとのコンタクトとして表現してることを疑うといいですよ。

 

人間同士なのでテレパシー的なやり取りが皆無とは言いません。

ただ、もっと感覚的で、直感的に何かを感じているだけで、思考で理解できるものではなく

相手からのメッセージを感じた、その程度となるはずです。

ハイヤーセルフからのメッセージは人間には読み解く時間が必要なので)

 

*         *

話は変わり。

友人と、女性限定のマニアックなオンラインサロンが出来ないか??と話し始めました。

昨日のその瞬間まで、オンラインサロンを自分たちが主催する、なんて考えていなかったのですが

友人の何気ない一言から「自分たちが主催するのもあり?」なんて思ったりしています。

 

ただ、趣旨がかなりマニアックというか、マイノリティ感満載で

女性性の開花という過程を経た上で、一人一人の女性の内側に眠っている女神を呼び覚ます、そんな意図です。

 

なぜ女神か?それは世の中には色々な女神様が存在しますが

どの女神様も自分の尊厳のために戦う、とか

破壊と再生など、強い意志を兼ね備えている存在だな、と感じています。

 

女性性とは受容というダイナミクスを持っています

この受容性はとてつもなくダイナミックで、言い換えれば「なんでも飲み込む」許容性を持っている。

そして、あらゆるものは、女性の受容性の中で「本来の力を取り戻す」んだと私個人は考えています。

なので、これからの世の中にとって、本来の受容力を取り戻す女性が増えることが大切だ、と私は強く感じています。

 

そして、その本来の受容力を取り戻すためには、まずは女性自ら自分自身と真っ向から向き合い、「あらゆる自分を受容する」ことです。

しかし、現状は、受容性を閉じ、自分の感情も閉じ、他者との距離をとり、自分の条件(損得を含め)を満たす相手とだけ繋がろうとする女性が多い。

この地球から「本当の女性」の数が限りなく少なくなっている。

なので、本当の女性に生まれ変わろうとする人たちと繋がり、この過程をサポートし合い、共に成長する

そんな場が出来たらいいな、と。

夢のままではなく、形にしたいなと考えています。