自分にしか出来ない事を見つける「切っ掛け作り」ワークの概要
自分にしか出来ない事を知りたい、という方は多いと思います。
そして、それを知るためのワークのベースは出来ました。
あとは実践を積みながら微調整していく感じです。
このワークの軸となるものは 「比較」を味方につける、です。
比較という一見、マイナスな行為を、このワークではプラスに使っていきます。
私達にとって「比較」とは、2つを比べて「良い、悪い」で判断する、だと思います。
そして、私達は常に「自分を今よりもっと良くするため」に、自分と他者とを比較して、自分の改善点を見つけ、目指す場所に自分を引き上げようとします。
その結果、残るのは自己価値も自己肯定感も、生き方も失った自分自身です。
でも、本当の「比較」とは、自分と他者とを比較して、相手には持っていない、自分にしか持っていないものを見つけるためのもの。
自分を他人と比べることで、自分の才能や個性を発掘すること、です。
このワークでは「自分と他者を比較する」という事を正しく使い
才能に溢れ、個性豊かな自分を発掘するためのワークになっています。
ただ、当然ですが、深いところに居る自分を引き上げる作業となるため
内面を言語化する力や、自己開示する意志が必要となりますので
全ての方向けのワークではないのかもしれません。
でも、自分にしか出来ない事を、ワークを共にする仲間と共に「一緒に」見つける。
そんな共同作業に心惹かれる方には、うってつけなワークだと思います。
また、比較を上手に使うことで、自分の良いことろが見つかる、という事を経験されることで、相手だけが持つ良いところも見つけることができ
そしてその経験が「みんな唯一無二である、」「みんな違う個性を持つから世界は成立する」という真実を経験できると思います。
また、物事にはプラスとマイナスがあり、物事が「個」として存在するためには両方の要素が必要、という事も学べると思います。
まさに「平等」「共存」「個」がテーマの水瓶座時代を楽しむための重要なポイントを経験から学べるとも思っています。
※ 言語化が苦手な方向けの、言語化に必要な観察力を鍛えるワークも別で開く予定なので、言語化が苦手だと感じる方は、観察力を鍛えるワークからどうぞ。