ツインソウルについては本当の情報
以前にも書いたと思いますが、改めて書いてみます。
ツインレイ
ツインフレイム
ツインソウル
魂の片割れ
呼び方なんでもいいのですが
御霊分けされた1つの魂が
陰陽、+-、男女・・・などの相反する性質に分かれ
再統合を目指して、輪廻転生の中で自らの成長を遂げる。
この過程の全てを統合して歩む。
この過程の全てをまとめて私は「ツインソウル」と呼んでいます。
もちろん、自分の魂の半分を持った相手をツインソウルとも呼びますが
再統合に向けての過程もツインソウルと呼んでいます(ちょっと変ですが)
さて、この過程について色んな概念が存在します。
よくあるのは「ツインソウルが経験する〇段階」でしょう。
男性はランナーに、女性はチェイサーになり
女性が男性を追いかけるのに対して、男性は女性から逃げていく
男性は女性から身を隠すように居なくなる、その期間をサイレント期間と呼び
サイレント期間中は男性の学びの期間になるため、女性は男性が戻ってくるのを待つしかない。
ザックリ言えばそんな過程のプロセスを〇段階に分けて説明したもの。
これ、今も生きてる情報のようです。
「ツインソウルに出会っている」
そういう人は結構な数、存在します。
しかし、そこから「本物に出会っている」人は今もまだ、ごく少数です。
※そして、その少数が本気で立ち上がり、自己統合を経て、相手との統合の過程に携わらないと次のグループ、その次のグループもこの過程に携われません。
私自身、かなりの数の「出会った女性」と会話をしてきましたが
実際に出会っているのは100人中1人くらいかのようです。
あとの99人は「彼が自分のツインソウル」だと信じて、今はサイレント期間なんだと思い込み「人生の歩みを止める」という感じです。
ツイン概念というトラップにまんまとハマった方、という訳です。
現実的に
出会っている人は「彼との間で起きたことの不可解さ」を語りますが
出会っていない人は「彼がどれだけツインソウルの基準を満たしているか」を語ります。
簡単に言えば、前者は自分軸、後者は他人軸。
その差があります。
出会っている女性は否応なしに人生が動き出します。
とは言っても、決して「幸せの連続で、幸せ過ぎて怖い!」なんて事は無く
女性は、徹底的に相手から、自分の潜在意識の深い、深い情報を「見せつけられ」「再体験」させられます。
しかも「自分が一番嫌で悲しくなる方法」で。
なので
自分の中に結婚への否定があるなら、彼は別の女性と結婚してみたり
自分の中で信頼への恐怖があるなら、彼は別の女性と親密にしてみたり
自分の中に自己否定があるなら、相手はあなたの事を「絶対に聞きたくない言葉」でバカにしたり
自分の中に罪悪感があるなら、相手はあなたから罪悪感を引き出すような事象をぶつけてきたり・・・
そうやって、相手は直接的にあなたに「体現」という形で「あなたの潜在意識の情報」を見せてきます。
そして、女性は、相手が見せてきた自分の潜在意識の情報を受け取り、学び、そこから成長するまで
相手は手に変え品を変え、延々に見せ続けます。
そうやって、彼はあなたが宇宙の法則の中でも
に書いた
現実は自分が作ってる(思考の現実化、現実の原因は自分にある)
鏡の法則(相手は自分の潜在意識の投影、見たこと聞いた事は「真実」ではない)
自由意志が尊重される(すべてはその人次第、あなたを他人や神様は変えない)
を、徹底して学び、腑に落とし、その法則と共に生きられるようになるまで
彼は何年でも「協力」してくれます。(自分にとって一番つらい方法で)
この3点を踏まえて考えても、一般的に浸透している「ツイン概念」が嘘っぱちであることはお分かりになると思います。
ランナー、チェイサー、サイレント期間と言ったところで鏡の法則に当てはめてみたらどうですか
全く整合性が無いのが分かると思います。
相手は自分なので相手が逃げている、相手が自分から離れた、という事は
自分が自分の何かから逃げている、ということ。
その「何か」は相手が見せてくれているので、「見たことから感じた感覚を言語化」することで「詳細」を掴んでください。
※見たこと=潜在意識ではありません。
見たことから感じたこと→感覚を言語化→潜在意識の情報です。
ツインソウルに関連する本当の情報を少し書いてみました。
とは言っても、ピンとくる方よりも
ピンとこない方、そんなはずは無いって思われる方もいると思います。
私自身は数少ない前者の方向けに書いていますし
その方々がなんとか、踏ん張って、この過程を乗り越えてくれたら、と思っています。
ピンとくる方は、自分の経験、体験を共感してくれたり、分かり合ってくれる誰かが居なくて
自分は変なのか、とか
自分は勘違いしているんじゃないか、とか思ってしまうと思います。
でも、私が書いた事にピンとこられたり
「私だけじゃない」と感じられるようなことがあれば、勇気を出して「経験者」に相談してみてください。
ツインソウルが経る過程は一人では乗り越えられません。
必ず経験者のサポートと体験談、そこで得た学びが必要となります。
だからこそ、誰かを頼ってください。