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助け合いから生まれる調和、その世界のために。

ツインソウル、という魂の片割れるに出会う人、出会わない人

魂の片割れであるツインソウルに出会えないか?

出会っていると本人は言ってるけど、相手はただのソウルメイトだったり、という事も多いのが現状です。

なぜ、これが起こるのか?

 

選ばれし人間のみが出逢えるのか?

特別な目的を持った二人だから出会えるのか

出会えない自分は、何かが足りないのか?

 

答えは

1~6ハウスまでの学びを終えていない、からです。

早い話、他人との関係を作れるまでの内的な成長遂げていない、なので出会えない。

それだけです。

とは言っても、まだ1,2ハウスの学び(自己価値を見つける)の中にいるけど、年齢は40歳を超えている、なんてこともよくあります。

実年齢としては深いパートナーシップを求めたい、でも、その相手に出会うための内的な成長が進んでいない、と言うことは良くあります。

 

1~6ハウスの学びとは

自分が持っている才能や個性を通じて自分の価値を深く知り、自分が生まれて来た理由を知る。

その自分にしっかり愛情を注ぎ、自分を思い切り表現してみる。

そして、自分自身がどのような場で活躍できるか、を知る。

 

そのために、自分の魂の遍歴の全てが記憶されている感情を使って、この過程に携わる。

徹底的に自分の感情(魂の遍歴)に向き合い、自分が持つリソースの全てを深く知らないと、ツインソウルという存在に出会えない訳です。

 

自分の感情に徹底的に向き合う必要があるため

ツインソウルに出会う前に破滅的な出来事を経験した

大病を経験した、と言われるわけです。

 

別の視点で言えば、ここでしっかりと自分を立ちあげておかないと

7ハウスの学びである「お互いに補い合う」ことが出来ませんし

8ハウスの学びである魂の統合も出来ないからです。

 

*     *

 

余談ですが、現時点で1,2ハウスの学びの段階の人は多いです。

が、自己価値が見つからない

自分の愛し方が分からない

ゆえに、誰かが自分の価値を認めてくれたら、誰かが自分を愛してくれたら、と願った結果

最高のパートナーに出会えたら、ここが解決するんじゃないか、と期待した結果

ツインソウルに出会いたいと願ったり

出会った誰かをツインだと決めつけてしまう女性も多いです。

自分の課題とツインの存在とすり替えちゃうんでしょう。

 

衝撃的な出会い方、思ってもいない出会い方をした相手

出会った瞬間意気投合した相手を特別な相手、としてしまう方が多いですし

実際にそのような報告?も多いですが

実際問題、そんな衝撃度が高い相手がツインソウルだった、というケースは無いですね(私が知る限り、ですが)

それよりも、本物に出会う為に必要な学びを与えてくれる、この人との学びを終えないと本物に会えないという

キーパーソンこそ、衝撃的な出会いをする傾向が高いです。