Lokahi-a-kulike 

助け合いから生まれる調和、その世界のために。

ツインソウルは実在するか??

御霊分けされた魂が陰陽、男女、+と-・・・に分かれ

別々な人生を歩みながら、再会し、再統合する。

という過程をツインソウル、魂の片割れと私は呼んでいます。

魂を分かつ、この宇宙で存在する、たった一人の存在って感じですね。

 

で、そんな相手がいるか、どうか??

については、個人的な意見として「居る」です。

というか、魂の成長過程の中で、その人の存在が「必要」って意味で「居る」です。

 

魂の成長段階の一つの段階で「利己的な生き方から、利他的な生き方」への変更を求められます。

自分主体で、自分の幸せの追求のためだけに生きていた魂から

全体のことを考えて、みんなの幸せのために自分は何が出来るか?を考える魂に変容することを求められる。

 

その時に、自分の潜在意識の浄化(古い感情、傷、思い込みなどを昇華する)を徹底的に求められます。

 

自分の潜在意識に古い感情や傷、思い込みなどがある限り

私達はその傷を見ないようにしたり、誰か、何かに埋めてもらおうとしたりします。

その生き方自体が利己的なわけです。

なので、利己的に生きるしかない自分に徹底的に向き合い、利他的な生き方を自分の選択肢の中に入れていく。

 

が、ソウルメイト(普段の生活で出会う人たち)が見せてくれる潜在意識の情報ではまだまだ浅い。

そこでツインソウルという魂を分けた相手だからこそ、見せられる潜在意識の深い部分があるわけです。

 

私はこの状態を、ソウルメイトが見せる潜在意識の情報はブラウン管のテレビくらいの詳細さで

ツインソウルが見せる潜在意識の情報は8Kくらいの鮮明さ、詳細さがある、みたいだな、と感じています。

電気屋さんで最新型のテレビの映像を見ると、鮮明過ぎるっていうか、何も隠せなさすぎるというか、現実的過ぎる、というか。

そんな印象を受けます。

それくらい、自分の潜在意識の全てを見せられる唯一の存在がツインソウルです。

 

私達は「他人」が居るからこそ、自分が何を信じ、何が当たり前で、何を前提として生きているか、を他人を通じて知る事が出来ます。

自分の内面の深いところにある何かを知るには100%「他人」が必要となる。

そして、自分の魂と深い相手ほどに、自分一人でも、ソウルメイトとの関わりで、気づけない自分に気づけるのです。

 

このツインソウルが見せる自分の深いところにある思い込みや傷

ここに向き合うのは相当キツイです。

キツイですが、タイミングが整えば(自分の成長が整えば)そのような流れがやってきます。

 

もうじき、風の時代が本格的にスタートするので、この過程に翻弄されている方もいるかも、ですね。

もしくは、耐え切れずに目を背けてしまっているか。

 

この過程に入ったということは、自分の魂を大きく変容させるチャンスがやってきています。

しかし、自由意志という宇宙の法則が存在しています。

なので、この過程には入るか、拒否するかは自分次第です。

 

そして、この過程は一人では乗り越えられません(自分のエゴが邪魔をするため)

なので、真実を知っている人の助けを借りてください。