ライフ・チューニングと病気
「ライフ・チューニングをマスターしたり、完璧に出来るようになったら一切、病気に罹らないのか?」
というご質問をいただくことがあります。
答えは・・・「NO」というのが現時点での私の考えです。
でも、病気と無縁にならないなら意味ないんじゃない??
どうせ罹るなら、罹った時にお医者さんで治療すればいいだけだし
と、思われるかと思います。
波動療法(ライフ・チューニングのベースです)では
「病気は未消化の感情が物質化したもの」
「病気は魂の願いと、肉体の生き方のズレから生じる」
「健康とは、魂の願いのために肉体を使っている状態」
という考え方がベースにあります。
人は未消化の感情が溜まれば、それがアストラル体→エーテル体→肉体と変化を及ぼします。
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そして、その結果、肉体的な不調を感じたり、事故やトラブルという不幸に見舞われることがあります。
(波動療法の病気身とは、体的な問題だけではなく、事故やトラブル、金銭トラブル、人間関係の問題なども含まれます)
なので、症状や不調が起きた度に、その症状や不調が教えてくれている感情に目を向け、
その感情の詳細、
その感情が持つ経験を言語化して、
自ら再体験し、
原因となるエネルギーを味わい尽くして、終わらせていく必要があるのです。
その結果、アストラル体が整い、エーテル体も整い、肉体も整う。
また、アストラル体が整うため、出生図が目指す生き方を生きられるため、魂の幸せあそこにあるわけです。
しかし、魂は「もっと成長したい。成長するためならトラブルだろうと病気だろうと経験する」という存在ゆえに
もっと成長したい、もっとより深く人生を味わいたいと思った時に
あえて他人軸になったり、感情を溜め込んだり、トラブルを引き寄せたりします。
なので、ライフ・チューニングを行っているから、病気とは無縁か?と聞かれるとNOと言う答えになります。
病気は魂と肉体の周波数の修正のために起こります。
なので、その病気を忌み嫌ったり、薬などで無かった事にするのではなく
なぜ、その病気に罹っているのか?経験しているのか?をしっかり味わい尽くし、理解し、学びつくしてください。
そうする事で、人生をより深く味わえ、宇宙の法則の全てが本当の意味で理解できると思います。
病気=学び、成長
と捉えると分かりやすいかもしれません。
病気については、一言で言えない部分があるため、今回はポイントを絞ってお伝えしています。
なので、これが全ての情報ではない事をご理解いただければと思います。
※
病気になった時に病院に行くな、薬は飲むな、と言う話はしていません。
必要に応じて、医師の力、薬の力を借りてください。
私は、なぜその病気になったのか?の原因に目を向けることの重要性を伝えています。