Lokahi-a-kulike 

助け合いから生まれる調和、その世界のために。

学びきって感謝するために必要な仲間

事象は自分の潜在意識の状態(どのような思いこみを持っているか、自分の傷は何かなど)に気づくために起こる。

なので、事象から自分を知り、そこにあるメッセージ(思い込み、傷の詳細など)を受け取り、自分の内側にあった事柄に気づいくことで一つの過程が終了。

 

それは確かに正解だし、それが人と人(場所や環境)との出会う意味だったりします。

そして、その過程の全てを終えるからこそ

出来事に対して感謝できるからこそ、同時に許しも経験できる

そこで生まれた感謝と許しが、自分を本当の意味で成長させる

という事に昨日、ある方のお話から気づきました。

 

人が学ぶには、学び続けるには、どうしても相手が必要ですよね。

自分とは違う経験を持っている人

自分とは違う価値観や考えを持っている人

でも、同じ方向を見ている仲間

その人の存在があるからこそ、学びの過程がより深く進む。

 

これからは自ら仲間を繋がっていくことも必要だと思っています。

そして仲間と繋がるからこそ、学びも加速する。

改めてその事の大切さを考えています。