Lokahi-a-kulike 

助け合いから生まれる調和、その世界のために。

自分の闇を知る

水瓶座時代は、個を大事にしつつ、同志が繋がり未来を創造する時代になります。

そこで、同志と繋がる事が大切になりますが、何をもって繋がるか?

ずっと、それは「志」だと思っていました。

それこそ、この人生でどう生きたいか、何をしたいか、何を経験したいか?

それによって繋げる同志と水瓶座時代を生きるんだ、と思っていたんです。

 

が、実はそこじゃなくて「同じ傷」「同じ闇」を持っている者同士こそが繋がれるんじゃないか、と。

同じ傷や闇を持つ同志だからこそ、繋れる部分、分かり合える部分がある。

 

だからこそ、自分の闇がどのような種類なのか、内容なのかをしっかりと見極めたうえで

その傷や闇があることを受け入れるから、似た者同士が引き寄せ合うんじゃないか、と。

逆の視点で見れば、同じ傷、闇があるってことは、同じ魂の願いがあるってことでもあることですので、この視点は意外とアリだとは思います。

 

感情にしっかりと向き合う流れはまだ続いています。

その中で大切な事は、表面的に感情を見る、知るではなくその裏にある傷や闇を知ることだと思います。