Lokahi-a-kulike 

助け合いから生まれる調和、その世界のために。

自分軸で生きる。

自分軸が立ち上がってる

もう、自分軸で生きている

私は(僕は)もう大丈夫。

 

そう言い切っていた人達が軒並み、「今」の天体の動きに翻弄されているように感じています。

(天体によって、再確認されているため)

 

その結果、その揺れに耐えきれずに逃げ出す人も少なくありません。

 

人は「出来た」と思った瞬間に成長が止まります。

それは、それはピッタリと。

 

そして、その自信過剰になった部分に横やりが入ると、ガラガラと全てが崩れるような事もよくあります。

(特に、本当に魂の成長を遂げた人ほど、「出来た」と思った瞬間に、あっという間にすべてを失うことがありますね)

 

私はクライアントさんに繰り返し「出来たと思ったらダメ」と伝えてきました。

その理由は、このように天体の動きが大きくなった時や

自分自身のお試がやってきたときに

「出来た」と思っている人ほど、それらの影響の「マイナスの部分」だけを受けてしまい

天体の動きやお試しを、自分の魂の成長のために上手に活用できなくなるからです。

もちろん、それらの影響によって振り落とされることもあります。

 

常に謙虚に

常に成長段階であることを意識して

現実は自分の潜在意識の投影だ、という事を意識して

日々の生活の中で学び続ける姿勢が「人間」にとって、重要なのだと思っています。

そして、その姿勢、生き方が自分軸なんじゃないかと思っています。

 

常に目の前の現実から自分を知り

感情が動けば全てを感じ切り、自分に取り込みつつ、不必要な感情は昇華して

思考やエゴの声に心を奪われず

直感、感覚という内なる声に従い

そこで発生するリスクをすべて受け取っていく。

生きる、という中で少しずつ自分軸を太く、しっかりとした存在に育てていく。

 

自分軸とはそういうもんじゃないか、と思っています。