ホロスコープ=自分だけが持つエネルギー
私たちが一般的に使うホロスコープは、地球から見た天体の位置を表すジオセントリックチャートというものです。
自分が生まれた日、時間、場所から見える天体の様子を、
そして、生まれた場所のエネルギー(地)と時間のエネルギー(宇宙)が交差することで生まれるエネルギー
を平面に表したものがホロスコープチャート。
なので、そのチャートにはその人の全てが書かれているわけです。
なので、時間、場所が違うと、かなり違うチャートになることもあります
(出生時間が同じ時間でも北海道と沖縄生まれではチャートの様子がかなり違います)
自分が生まれた瞬間に、天体たちが奏でるメロディを読み解いていくのがホロスコープリーディングだと私は思っています。
あんな記号たちの集まりの図から、読み解いていくと様々なことが分かります。
しかし、本当に面白いと思うのが、「その人と魂の距離感」によってホロスコープから出てくる情報、メッセージは変わる、ということ。
その人と魂の距離感が近ければ、生まれて来た目的から、今世の課題など深い情報が読み取れ
その人と魂の距離が遠ければ、何も読み取れない。
あくまでも、その人が魂(宇宙の意思)と共にいるか、どうか?
魂と共に生きていると、自分は一人じゃないという事を実感できるようになり
孤独感が癒されるのは、その人が宇宙の意思を軸に生きている限り
宇宙はあらゆる手を使ってサポートしてくれるんだな、と思います。