全ての感情はとにかく、一度受け止める。
最低で最悪でどろどろとした感情が自分の深いところから出てきた時ほど、
人はそのような感情を持つ自分自身に抵抗を感じては
見ないフリをしたり
出てきたそれらの感情事態を否定したり、無かった事にすることが多いと思います。
どんな感情にも良いも悪いもありません。
どんな感情も愛の表現方法なだけなので
恨みつらみですら、突き詰めれば愛にたどり着くからです。
だからこそ、自分の内側から出てきた感情は全て、とにかく一度受け止める事。
この過程を消化で例えていうならば、とにかく口の中に入れて、噛み砕き、味わい飲み込んでみることです。
その先は胃もたれしたり、時には腹痛を起こすことがあるかも(感情が揺れるという意味で)しれません
それでも、いつかは消化吸収され、感情が自分自身の血肉となり自分の一部になっていくのです。
まずはどんな感情も口の中に入れて噛んでみる(受け止めること)まずはそこからです。