Lokahi-a-kulike 

助け合いから生まれる調和、その世界のために。

蟹座と感情

感情とは、魂の願いと、それは自分の力では実現できないと実感する経験の二つがあるからこそ、生まれるものです。

 

魂の願いに近い事に触れると、喜びや幸せを感じ

その願いの実現は出来ないと感じる(再体験する)時には、悲しくなったり、苦しくなったりします。

だから、感情=魂の声と表現できる訳です。

 

その感情を扱い、感じ切り終わらせる過程を担うのが蟹座です。

そして、その過程があるからこそ「自分とはどういう存在なのか」が分かります。

 

私たちは感情を通じて、自分がどういう存在なのかを知ることができます。

その理由は、感情は魂の声であり

また、その感情を生み出す過去の経験は、この地球上どこを探しても

その人だけしか経験していない事柄だからです。

 

感情に向き合うとは、ただ感情を感じる事じゃありません

感情から「ありのままの自分」を見つけ出す作業です。