ワークをやってみて気づいた事
ここ最近、自分を解き明かすためのワークシートを作っては、自分でやってみる、という事を繰りかえしています。
やってみると、こんなことを考えてたんだ、とか
だからこんな風に感じるんだ、と客観的に分かって面白いです。
ワークをやってみて、その場で分かる事もありますが
本当に気づくべきことはワークをしました、すぐに何かに気づきました、何かが分かりましたって訳ではなく
ワークを通じて自己開示をしたり、気づくための種を蒔いたことによって
時間差で気づくという事も多いなって感じです。
なので、あくまでもワークは気づくための切っ掛け作りでしかないって感じです。
もし、今後、私のワークをやってみられる方がいらっしゃったら
ワーク後の心の変化、気づきに注目していただければって思っています。
ワークを作成する上で、過去の経験や学びの全てをひっくり返しています。
どういう経緯で自分の本心に気づいたか
どのような流れで今の仕事の形になったのか
自分の傷にどのように気付いたか
自分にしか出来ない事はどうやって見つけたか
自分の思い込みにどうやって気付いたか
願いが叶わない理由をどうやって見つけたか
などをひっくり返してはワークに落とし込んでいる。
そんな感じです。
個人的にはただネタを過去から引っ張り出してきたので、大したことないと思ってしまいがちですが
自分のワークから「自分の最大の武器は経験値」ってことも分かったので
そこを信じて、形にしている、そんな感じです。
一人一人、その人にしか出来ない事があります。
そしてこれからの時代はその人にしか出来ない事を社会に向けて活用していく事を求められる時代。
でも、本当にそれはなかなか気づけない。
だからこそ、それに気づける切っ掛けになれたらいいなって思っています。