言葉に出すこと、身体を緩ませることの大切さ
昨日は私が入っているオンラインサロンで、参加者にワークをやってもらい
そのワークを読み解きながら自己開示を進めるみたいなことをやってみました。
これが思っている以上に面白く、自己開示の重要性を改めて痛感しました。
今まで何度かワークを使った自己開示系の場を作ったことがあるんですが
その場合、ワークの内容はその人のダークな面を引き出せるような内容にしています。
昨日のワークでもちょっとダークな面が出るように意図したのですが
そこから自分の新たな側面に気づかれたり
今までの疑問が解決する糸口になったり、と面白い流れを迎え
ワークはただの入り口であって、そこからどこまでワークが深くなるか?は参加者が自己開示をするぞ!という肚決めの度合いなんだな、と。
そして自分の内側にある想いなどをただただ、言葉にする
ダークだろうと、黒だろうと、ただ存在を認めて外に出す。
たったそれだけで、自分は発見がるし、楽になる。
シェアしてもらっている側も発見があるし、楽になる。
そしてお互いが共鳴し合うことで、信頼感や仲間意識が高まり、充実感が生まれる。
本当にこれってとっても楽しい。
ダークな面ってその人らしいんですよね、とっても。
とは言っても、ただ目の前にあることに対しての感情的な罵詈雑言ではなく
「その目の前にある事に対して、自分が何をどう感じているのか」の「私」の部分がダークな部分に当たります。
また、それを見せてくれた、受け入れてもらったって事実がお互いの関係性を深めますし
なのでそこを出せる、シェアできることで共感力も癒され度もグッと高くなるんだと思います。
年末に近づいているので、年末感情大掃除ってことで、ワークの場を設けようかなって思っています。
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今日は和のお手当講座の復習会でした。
施術者の手の暖かさと心地よさであっと言う間に爆睡状態でした。
ただ誰かに寄り添ってもらって、手を当ててもらう。
言ってみればただそれだけですが、人の存在と、その人の手の偉大さを感じます。
そして誰かに寄り添ってもらってるから「緩める」んだとも思っています。
2021年からはカウンセリングと並行してグループワークの場を作っていきたいなって思っています。
みんなが集まることで、場が出来て、信頼の元、心も体も緩めたら良いなって思っています。