Lokahi-a-kulike 

助け合いから生まれる調和、その世界のために。

魂の治療家

私が伝えている事を「感情の感じ切り」という言葉で表現していますが

その言葉がぴったり来ているわけではありませんでした。

ただ「その表現が一番近いしいから」そんな感覚でしかなく

まぁ、いいか、みたいな。

でも、ずっと違和感を抱えたままで。

 

私がホメオパスを目指していた時、魂が抱える問題や原因を根本的に解決できる人

魂を治療出来る人になりたい、と思っていました。(治療という言葉をつかえるのは医師免許が必要なことを理解した上で使ってます)

そこから、いろいろな経験を経ても、そこは変わりませんが

その方法としての「感情の感じ切り」を主にして、仕事をしていたままでした。

 

でも、ずっとそこにある違和感の原因は、感情の感じ切りという言葉云々ではなく

感情の感じ切りという柔らかい言葉で表現することによって

自分が本当にしたい、やりたいと思って言る「魂の治療」という言葉から逃げてたんだな、と。

と、書きながらも治療とか言っちゃいけないのに😖とビビッてますが。

 

感情の感じ切りという言葉は、私にとっての逃げの言葉だったんだな、と。

魂の修正?矯正?リビジョン?ヒーラー?どの言葉が正しいか、今の段階では分かりませんが

やっていること、やりたいことを正しく表現する、という事が出来ていなかったな、と。

 

感情の感じ切りという言葉に頼らず、自分を正しく表現すること、取り組んでみます。

 

と、いろいろ考えつつ

でも、治療したいわけじゃないんだよな・・・という事にも気づきました。

治療という一方的な働きかけじゃなく、全体を見渡して一番良い方向を見つけ、それを伝える同乗者のような

そういう意味ではナビゲーター(航海士、針路の調整役)という方向性のほうが合ってるのかも、とか。