Lokahi-a-kulike 

助け合いから生まれる調和、その世界のために。

自分をお金に換える

仕事って結局、自分をお金に換える手段なんだろうと思っています。

 

自分の魂が経験してきたこと全て

今の自分が持っている技術、経験、知識、智慧・・・の全て

 

を使って、社会にどう貢献できるか?

私にしかできない事は何か?

を自分と深く、深く向き合い、深く、深く考え

自分自身で形にした結果を人は仕事って呼ぶんだと思っています。

 

私自身はほぼ無一文状態で、当時小学生の子どもを二人連れて離婚したこと。

しかし、当然、日々の生活に必要なお金はあるので

「どうにかお金を稼ぎださなきゃ」と思った結果が

「自分をお金にすればいい」という事でした。

 

ずっと興味があった自然療法

自分が否定した長男のアトピーを受け入れたことで起きた完治

クラシカルホメオパシーや他の波動療法関連から学んだこと

製薬会社時代での経験や学び

自宅出産での経験や学び

アロマ時代に褒められたリーディング

喜んでもらえたカードリーディング

その人の声を色で感じ取っている私

などなど

とにかく思いつくまま、全部を自分の内側から引き出し

とにかく全てを突っ込んで形にしました。

 

とは言っても、それは本当の入り口に過ぎず

そこから、試行錯誤を重ね、色んな経験を積み、足りない所を補う

を延々に重ね、少しずつ形になって

今は「感情の感じ切り」という感情から魂の声を聴く方法を伝える形になっています。

 

ここから話が変わり・・・

 

私が本当にしたいことは

「女性たちが思い切り魂の願いの実現を軸に生きる世界」

そこへの貢献です。

正直、この辺は仕事とかお金ではなく、やりたいこと。

 

私個人は、世の中にある様々な問題は

大人が持つ未消化のままの

心の傷、トラウマ、輪廻転生で受け継がれた思い込み

などのしわ寄せが子供の自由を奪い、それが引き金じゃないかと思っています。

 

私たち自身、大人から「学歴=その人の価値」というような古い考えのまま育てられましたよね。

そして、いい学校に入り、いい会社に入ることが良いとされてきました。

 

しかし、思うようにいかず学歴至上主義には馴染めず「自己価値」を下げてしまったままの大人は多く居ます。

 

そして、その人たちが子供を儲けた後に「この子だけは同じ思いをさせまい」と思い

幼児期から塾に通わせたりするのでしょう。

でも、それって裏を返せば「学歴至上主義で負ける我が子を見ることで、過去の傷が揺さぶられる」可能性がある。

「あの辛い経験を再体験したくない」

それを避けるためだけに、子供に勉強させている、というのが本当のカラクリ。

子供の為といいつつ、自分のために行っていることは多いです。

 

なので

まずは、母親である女性が自分の魂の傷を癒し、魂の声に従い生きられる自分に還る事。

そうすれば、当然「母親が持つ傷」に寄ってのしわ寄せは起こらず

子供たちは生まれながらに魂の声に従い生きられる。

その結果、この地球上で起きていることは、ただただ「魂の願いを実現する場」となり

誰かの傷を穴埋めするための戦いや搾取は無くなるはずです。

 

もうね、誰かの傷によって、誰かの人生に負の影響を与えるなんて事

終わりにしたい。

そして、私たち親と言われる世代の人たちは、その負のサイクルを終わらせることも使命の一つだと思ってます。