Lokahi-a-kulike 

助け合いから生まれる調和、その世界のために。

女性の身体と情報

頭の中を整理するために書いているので、辻褄合わないかも、です。

 

 

昨日は自死についてずっと考えていました。

数日前からちょっと気になり始め、ネットで色々調べたり

自殺遺族のブログなどを読んでいたり。

実際に過去の経験(身近な人が数名自死で亡くなっているので)を考えてみたり。

 

そんな中、友人がシェアしてくれた記事を読んで

http://brain-soul.com/corner47/corner57/pg526.htm

なるほどな、と感じました。

 

私たち人間は「この命は神様から与えられたもの」ってことを忘れちゃうから、

この命は自分のもの、自分に決定権がある、と勘違いして自分の命をコントロールしようとしちゃうんだろうな、と

本当はそうじゃない、宇宙の意図の実現、使命のための肉体なのに・・・。

 

私自身、ずっとテーマとして感じているのが

「年齢は願いを叶える上で、制限になるか?」という事なんです。

とは言ってもネットを開けば年齢が上がるほどに制限があり、出来ないことが増えるっていうのが定説です。

実際に、生きていれば「そう感じている人が多い」というのが一般論です。

 

確かに若いころは夜更かししようと、徹夜しようと元気だったりします

ちょっと無理しても、睡眠でリカバリーできたりします。

しかし、年齢を重ねると夜更かしや徹夜によって体調に大きな影響が出ることもあります。

その状況を「老い」と表現されるわけですが・・・。

 

でも、それって若いころは「気合」で無理が出来てただけで、年齢を重ねると、今までは無理させるために使っていた「気」を上手に人生のために使えるようになる

なので、夜更かしや徹夜をするために気を使わなくなるのかな、と。

 

先日、野口整体の講習に参加してきたとき「野口の考えはどれだけ身体を楽に使うか、がテーマなんですよ」と先生が話されているのが印象的でした

昨日、アメブロで書いた、 病気は魂の軌道修正の古道具と身体にも通じる話だな、と。

 

もしかしたら、年齢を重ねる事で気や丹田が意識できるようになり

無理に頑張ったり、何かをしなくても身体を自由に使えるようになるのかもしれないな、と。

何者かになろう、ああなろうじゃなくて自分のために身体を使えるようになる。

 

また、人間は必ず死にますよね。

そのために体も死ぬための準備を長い年月をかけて徐々にしていくんだと思います。

野口整体の先生から「あえて機能を止めていく」と言う話を聞いた事があります。

 

そのお話が妙にしっくりきたんですよね。

特に女性だと卵巣や子宮の機能が落ちる、機能が止まると言われると

まるで自分が不良品になったような、何か大切な物が欠けたような気持ちにさせられます。

無理な事が増えるような気持ちにもなります。

が、そうではなく子供を産み育てるという時期から、自分のために生きるために、あえて生殖機能を落とすんだ、と。

 

年齢で機能が落ちるんじゃない、時期が来たから落とす。

この話、納得される女性も多いのではないでしょうか。

 

前にも書いたかもしれませんが、ずいぶん前に助産師の友人が

「40代~50代の出産率が減るだけで、堕胎率が増えるよ。助産師として感じてるのは40代に入ったほうが妊娠率は高くなる」ということでした。

実際に、あまり明るみは出ませんが、この世代の堕胎率はとても多いと聞いています。

なのに、ネットで女性の身体について調べたらこの世代は妊娠しずらい、と書かれています。

先に書いた野口の考えと照らし合わせると、40代からの女性はまだ魂をこの地上に降ろす役目を担っているんじゃないでしょうか・・・?

 

さて、ここから恒例の私の妄想話ですが・・・

スターチルドレンは実年齢が高い親のところに生まれようとするそうです。

それは、ある程度色々な経験をしていないと自分たちのことを理解しがたいからだ、と。

 

しかし、ある人たちにとってスターチルドレンが生まれてくることは、この地球の波動上昇が強化されるため望ましくない・・・

なので、女性を情報で洗脳するために「年齢が上がると妊娠率が減る」という情報を垂れ流し

思い込ませ、情報によってあらゆる可能性を奪ってしまうんじゃないでしょうか。(男性も年齢によって体の変化を感じるっていいますし)

 

次男のお産の時にお世話になった野口整体の先生が「女性は情報を入れてはダメです」と仰っていたことがあるんです。

その時は「ネットを見ると目が疲れるってのかな」程度でしたが

もしかしたら情報が女性の身体の機能を奪うからなのかな?と。

 

 

女性にとって閉経はいつかは迎えるわけですが

皆が一つの方向に向かっているんじゃないような気がしています。

生殖機能を閉じて、自分のために生きようとする人もいれば

生殖機能を使って、宇宙から魂を降ろす役目を担う人もいる。

それはその人の魂が決めたこと。

 

私は今現在、情報によって女性の機能が奪われるんじゃないか?って方に目が向いています。

生殖機能が常に高い方が女性としては良い

年齢相応より年齢より若い方が良いともされます。

そのためのサプリだのなんだのの広告は本当によく目にします。

なのに年齢には抗えない、年齢相応の身体になるんだ、そこは仕方ないという考えは多いです。

もしかしたらそうやって情報に翻弄された結果、魂が決めたことを忘れちゃう事もあるんじゃないでしょうか。

 

何がいいたかっていうと

自分の魂の意図にしっかりと目を向けること

その意図が一般常識や白衣を着たエライ人の考えとは沿わなくても、重視する事

そうすることで、魂の願いのために身体の状態も整うんじゃないでしょうか。

 

身体は魂の願いを叶えるためだけに存在する

そこを忘れてはならない、と強く思うのです。